名畑 亜美さん(富山中部高校出身)
富山大学/医学部/医学科
私は、1年間の予備校生活を経験する中でたくさんの方々にお世話になりました。勉強が上手くいかなかったり、いらいらして家族や友人に冷たい態度をとってしまったりして、毎日悩み苦しみました。そんな私を理解し受け止め、親身に相談にのってくださった予備校の先生方は、私にとって家族のようなあたたかい存在です。勉強につかれた時に、先生方と何気ないおしゃべりをすると、疲れがふきとんで前向きになれます。こんなに素敵な先生方と出会って、勉強を頑張ることができて私は本当に幸せです。これからも、一生懸命勉強をして今まで私を支えてくださった方々はもちろん、これから出会う方々も支え、幸せにできる人間になれるように尽力していきます。
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水口 恭佑さん(高岡南高校出身)
名古屋大学/理学部
僕は去年、共通テストで失敗して、その結果名古屋大学に落ちました。そのとき、今までの人生で一番悔しいと思い、予備校に通うことを決めました。この悔しさがあったからこの一年本気で努力できました。一日一日積み重ねていくうちに気づけば成績も伸び、現役のときはA判定を取ったことがなかったのに、ここに来てからは全ての模試でA判定を取ることができました。それが自身になってまたやる気が湧き、ずっと好循環のまま一年を過ごせて、共通テスト、二次試験ともに自身を持って挑め、名古屋大学に合格できました。落ちたときの悔しさを忘れなければ必ず成績は伸び、合格に近づけると僕は思いました。
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中川 貴仁さん(富山中部高校出身)
富山大学/医学部/医学科
私は現役時代さまざま勉強以外の誘惑に負けて勉強時間を十分にとらず大学に落ちました。そのため浪人が決まってからは誘惑の多い家で勉強するのをやめて常に予備校で勉強をしていました。合格を勝ち取った最大の要因は毎日予備校に行っていたことだと思います。つらくなる時期は先生や友達と会話を多くするようにして一人にならないことが大切だと思います。疲れたら、帰るのではなく予備校の周りを散歩したり、先生と話ししたりして気分をリフレッシュすることも大切です。またゲームやSNSなどのアプリは勉強の邪魔になると思ったときにすぐ削除することをおすすめします。浪人生活の一年は自分との戦いですが、努力を続ければ必ず成長できるので自分に負けず合格をつかんでください。
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濱 拓真さん(泊高校出身)
関西大学/経済学部/経済学科
私は進路変更のため1年間大学に行った後浪人することになりました。勉強は4月から始めたので模試ではE判定ばかりでした。授業はとてもわかりやすく、自習室も活用して6月の模試では一気に判定が良くなりました。自習室にはたくさんの参考書や赤本などがおいてありとても助かりました。点数は徐々に上がっていたのですが最後の模試ではD判定、E判定という結果になりました。その後ひたすら過去問を解き、結果として第1志望に合格出来て本当に嬉しかったです。親や友達、そして先生方には本当に感謝しています。怠惰な自分を変えてくださりありがとうございました。
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小幡 真夢さん(富山中部高校出身)
東京大学/文科Ⅲ類
私は現役時代の受験勉強のスタートが遅く、何とか喰らいつこうとしましたが圧倒的な地力不足の状態でした。今年度は、時間をかけて質の高い勉強にコツコツ取り組み、目標だった東大文Ⅲ合格を掴むことができました。この1年間、勉強面でも、自身の人格の面でも、自分の至らぬ点に目を向け続け、心身ともに大きく成長することができました。辛く苦しい期間ではありましたが、周囲の方々の支えもあり、乗り越えて将来活躍できる人材となるための大きな一歩を踏み出すことができたと感じています。この1年間があって本当に良かったです。
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大田 遼河さん(富山高校出身)
富山大学/医学部/医学科
一年前の3月10日、合格発表を見る僕の目に涙はなかった。当然だ、合格にみあう努力をしてこなかった自分が悪い。落ちて初めて自分のおろかさに気付いたのだ。そこから勉強に限らず自分を変えたいと思って浪人を決意した。まず大切にしたのは自分を信じてくれる親への感謝だ。つらいときもそれを思い出すことで勉強への意欲をとり戻すことができた。なんとなくの気持ちでは一年間の浪人を成し遂げることはできない。勉強面に関しては、医学部は共テが大切なので、苦手な国語の失点をカバーするために物化などの理系教科を高いレベルにもっていこうと考えた。難度が高めの問題集で演習を重ねたことで、共テの問題が簡単にみえ高得点をとれた。浪人つらいけどがんばれ!!
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山下 ひとみさん(富山中部高校出身)
東北大学/工学部/建築・社会環境工学科
去年は東北大学に合格できず、大変悔しい思いをした。私は、努力が続かない自分に嫌気が差していたので、「努力ができる人間になる」という目標のもと、浪人生活をスタートした。浪人生活は想像以上に苦しくて何度も心が折れそうになったが、去年不合格だった時の悔しさを思い出して自分自身を鼓舞した。「浪人すれば志望校に合格できる」という確約は一切ない。何度A判定を取っても決して慢心することなく、日々自ら課した勉強を淡々と続けたことが志望校合格に繋がったと思う。浪人は間違いなく辛い経験だが、過ごし方によっては精神的に成長できる良い機会だ。折角浪人すると決めたのなら、来春、浪人の一年間を振り返った時に一片の後悔も無いような時間を過ごしてほしい。
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龍池 壮磨さん(富山中部高校出身)
東京大学/文科Ⅲ類
東大不合格。18歳の私にはあまりに残酷な現実でした。意識が朦朧とする中,母と一緒に育英の説明会へ。私の浪人生活が始まりました。しかし私の場合は「東大一直線!」ではなく,海外留学をも検討していました。「東大じゃなくても」と。そうした甘い態度に疑問を抱いたのが夏です。「今東大を諦めたら一生後悔する。やっぱり東大しかない!」と,強くなる決心をしました。それ以降,毎日12時間以上,狂ったように勉強しました。自習室に籠ってひたすら勉強。共テの失敗にもめげず,いざ東大入試へ。この1年の努力を解答用紙にぶつけました。来たる3月10日,東大合格。東大受験には覚悟が必要です。勉強を続ける意地と粘り強さが,東大合格への第一歩だと信じています。
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安田 理紗さん(富山中部高校出身)
富山大学/医学部/医学科
私は、現役時代、自分の勉強法をうまく確立することができずにただ問題を解いているだけになっていました。しかし、この富山育英予備校に来て先生方の授業を受けることで、何を覚えておくべきかやどうやって勉強したらよいかを知ることができました。また、どんなにやる気が出ないときでも予備校に来ることでほかの予備校生の姿を見て良い刺激を受けることができました。私は、ともに高め合える仲間や支えてくださる先生方のおかげで合格できたと思っています。最後まであきらめずに取り組み、毎日を積み重ねていくことが大切だと思うので頑張ってください。
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河岸 陽杜さん(富山中部高校出身)
京都大学/法学部
大学受験において一番大切なことは、自身の能力の見極めと、その向上のための適切な努力です。そして、学習状況に応じて柔軟な決断を下せるよう、最終的な受験に向けて複数のヴィジョンを持っておくことも必要です。もちろん、志望大学への強いこだわりを持って必死に学習を重ねることも重要です。しかし、中にはそれでも壁にぶつかる人もきっといると思います。そんなとき、一度冷静になり、受験だけでなくその先の人生でやりたいことも含めて自分と向き合ってみてください。将来への展望がはっきりしてくれば自ずと視野は広がり、選択肢が増え、心にゆとりが生まれてフレッシュな気持ちで再び学習に臨めます。せっかく得た一年のチャンスを存分に活用してください。
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山﨑 辰海さん(片山学園出身)
東京大学/理科一類
僕は東京大学理科一類を目指して浪人を決めました。現役の時も同じ大学を受けたのですが、僕は高校2年までは自習時間がほぼ皆無だったので、3年になってから学習習慣をつけようとしたもののうまくいかず、勉強不足で入試の手応えは最悪でした。その悔しさをバネに今年は予備校という、友達と話す以外は勉強しかすることのない環境に身を置くことで勉強に打ち込みました。その甲斐あって、今年は、受けた全ての模試で余裕をもって志望校のA判定を取り続けることができ、入試本番もかなり手応えがよく、合格を確信することができました。この1年はとても良い経験になりました。
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日下 悠奈さん(富山高校出身)
横浜市立大学/医学部/看護学科
初めに、私が合格できたのは周りの人たちの支えがあったからです。この場をもって、支えてくれた先生方、家族、友達に感謝を伝えさせてください。本当にありがとうございました。この予備校生活において志望校合格を勝ち取るために大切なことは、1.目標校を早く決めること、2.予備校を最大限利用すること、3.最後まで自分を信じることだと考えます。育英予備校の授業は受け身型の授業ではなく、問題演習の時間が確保されており、自分でも解く力が身に付けられます。そして先生方もフレンドリーなので疑問に思ったことは気軽に質問しに行くことができ、何度もお世話になりました。最後に、逆転合格を目指す人たちへ、どんなに無理だと思っても最後まで自分を信じ続けてください。後悔のないように全力でやり遂げてください!
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後東 妙映さん(高岡高校出身)
東京大学/文科Ⅲ類
憧れの東京大学に合格できて嬉しい気持ちでいっぱいです。現役時,共通テストが苦手だった私は秋から自分へのプレッシャーのかけ過ぎで勉強に集中できず,東京大学に挑むも結果は不合格。気持ちを切り替えられないまま予備校に入学しました。予備校生活は意外と楽しかったです。不安な時もありましたが,先生に従っていればなんとかなる,という安心感もありました。秋の模試で自分の実力の限界を悟ってからは苦手な数学は20点を死守,代わりに英語で80点を下回らないようにする,など現実的な点数目標を定め,それに応じた時間配分で学習を進めました。最後に,私が合格できたのは先生方,友人,そして家族の支えがあったからです。皆さん,本当にありがとうございました!
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寺拝 和奏さん(高岡高校出身)
東京大学/文科Ⅲ類
現役時はなんとなく東大を目標にし試験当日も途中で無理だと諦めてしまいました。しかしこんな甘い考えでは受からないと痛感しました。この一年は思うような成績が出ずつらいこともありましたが同時に自分の成長を感じ,東大に行きたいという思いも日に日に強くなりました。そして当日は最後まで諦めずに勝ちにいけ無事合格できました。ただこの合格は指導してくださった先生方,支えてくれた家族,そして同じ目標に向かい共に頑張った友人のおかげです。努力は必ず報われます。自分を信じ最後まで諦めずに頑張り,夢を掴みとって下さい。
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