国公立一般文系コースの特長
年間を通し、個人のレベルに応じた授業を行い、国公立大学合格に必要な得点力と、それを支える基礎力を身につけます。効率性に優れた70分授業のなか、講師によるきめ細やかな学習指導と、個別添削指導体制で国公立大学合格をサポートします。
授業内容
国公立合格のためには、まず1学期の間に基礎学力養成の授業を受講し苦手教科を克服することが大切です。苦手教科も共通テストでは7割は得点できるように目指します。1学期の間に基礎を固めなければ、夏以降に共通テストを解くための力も記述力も伸びないので、自分に合ったレベルの授業を万遍無く受講しましょう。2学期では共通テスト対策が本格化します。得意教科は本番の試験と同じ制限時間内で行う演習の授業で力試しができます。弱点となる教科は講師が詳しく解説する講義を受講し、解き方のコツをつかみます。また、2学期からは記述対策も徐々に行っていきます。共通テスト後の3学期は、2次試験に特化した授業が豊富にあります。自由英作文はネイティブのチェックが入るので安心です。
時間割例
※時間割は年度、学期によって異なります。
※難関(東大・京大・旧帝医大特進クラス)、SS(発展クラス)、S(応用クラス)、M(標準クラス)、G(基礎クラス)
生徒の声
金沢大学 人間社会学域人文学類 合格
僕はどの教科も目標点には程遠かったので、まずベーシックの授業やGクラスの授業をとって、基礎から見直していきました。初めは予備校の授業というのはレベルが高いものばかりではないかと不安に思っていましたが、いざ入ってみるとほんとに初歩のところからわかりやすく教えてくれました。そしてその初歩の部分がまったく理解できていなかったから点数が全然取れなかったということに気付くことができました。それから点数が上がっていったことは理屈に合っていて、僕だけでなくすべての人に当てはまると思います。2学期からは、よりセンター試験へと特化した演習の授業が増えてきます。演習ではセンター試験や模試の過去問を時間内に解いて答え合わせをします。この時期からセンター試験がより意識されて、不安になってくる、と思うかもしれませんが、僕は友達と毎日点数争いをして勝ったり負けたり、とても楽しくやっていました。センター試験は時間勝負なので慣れがとても重要になります。育英予備校では演習の授業が十二分に設けられているので、これから勝負しなければならない現役生にここで大きく差をつけることができます。また育英予備校は常に各教科の先生が待機しているので、授業でわからなかったことや自習でやってわからなかった問題をいつでも聞きに行くことができます。授業外に自分のわからないところを自分にだけ教えてもらえるので、単純にその分周りと差をつけることができます。あきらめずに育英予備校で1年勉強したことで、現役の時には絵に描いた餅で終わっていた大学に合格することができました。
講師よりアドバイス
地元の金沢大学や富山大学には2次配点の高い学科が多くあります。そのため、早い段階から2次試験対策をしておかなくてはなりません。しかし、2次試験で逆転勝利を収めにくい教科である国語や英語を2次試験で使う文系の生徒にとっては、共通テスト対策は非常に重要なので、共通テスト対策とのバランスを考えながら勉強を進めていきましょう。
国公立一般理系コースの特長
年間を通し、個人のレベルに応じた授業を行い、国公立大学合格に必要な得点力と、それを支える基礎力を身につけます。効率性に優れた70分授業のなか、講師によるきめ細やかな学習指導と、個別添削指導体制で国公立大学合格をサポートします。
授業内容
理系教科に特化した時間割構成になります。記述数学を週4回、理科を週4回と理系教科を大幅に強化する時間割です。1学期・2学期ともに数学は予習・復習・添削を行い、基本事項の確認と2次力の底上げ、解答の作り方を徹底して学習していきます。理科に関しても同様です。授業の予習・復習・自主学習等で数学・理科に触れる機会が大幅に増えます。また、英語に関しても文法・作文・解釈・長文と多方面で授業を行い2次試験に対応できる力をつけていきます。2学期以降は演習の授業も豊富にあり、実力の確認・底上げを行います。
時間割例
※時間割は年度、学期によって異なります。
※難関(東大・京大・旧帝医大特進クラス)、SS(発展クラス)、S(応用クラス)、M(標準クラス)、G(基礎クラス)
生徒の声
富山大学 工学部 知能情報工学科 合格
現役での2次試験を終えた時、私は手応えの無さから勉強量不足を痛感しました。私の場合どの教科においても、どの分野で躓いているのか把握していなかったため、何を勉強すれば良いのか分からず、授業に対しどうしても受け身がちになっていました。しかし、富山育英予備校で行っているステップUPカリキュラムはあらゆる科目の重要なポイントを分野毎に学習し、毎週添削してもらえるので、私に合っていて、そのおかげで基礎を固める事ができました。また、育英予備校の授業は様々な種類があり、先生と相談しながら教科毎に選択できるので自分のペースに合った効率の良い時間割が作れる事はとても魅力だと思います。私自身1学期に基礎固めを、2学期以降は学んだ基礎を用いて発展問題に挑んだり、センター試験演習で自分の実力を確かめたり、分からないところを先生に質問したりしました。このように様々なカリキュラムと先生方の手厚いサポートのおかげで着々と力がついていき、志望校に合格する事が出来ました。
教師よりアドバイス
記述数学を受講する生徒から、夏前になると『数学に対する考え方が変わった』という声が毎年聞かれます。1学期の始めに関数の内容を取り上げますが、そこである程度のベースが出来てきます。夏期・2学期になると、1学期の応用等が授業の中に含まれるので、さらに実力が強化されていきます。実力がついたことが大きくわかる講座の1つになっています。また、現役のときに理科に時間をかけれなかったいう声も多く聞きます。その点を踏まえた時間割の構成になっています。2次化学・物理の授業がそれぞれ週2回、共通テスト対策の授業も設けられており、徹底して演習することが出来るようになっています。